秒読みの考え方

持ち時間を使い切り、30秒将棋になるとドキっとしますよね…今回は秒読みの時の考え方を書いていきます。

 基本的に20秒は考えてもらいたいです。持ち時間がへることはもうありませんので、しっかり考えましょう。特に自分の指した手に対して相手の手にあまり選択肢がない場合は絶対です。(飛先の24歩に同歩みたいな感じ)考えることにより実力はつきますし、何より考えないで指した手が悪手で自分から負けるパターンが少なくありません。負けるにしても実力を出し切り、相手のうまい指し手に負ける方が気持ちも納得ではないでしょうか。 

勝利目前 形勢が勝ちに近づいてきた時は注意が必要です。早く勝ちたいが故に指し手が早くなっていくパターンが多く感じます。早く勝ちたい気持ちは分かるのですが、そこを抑えて読みの確認をしましょう。少しの意識で勝率は変わってきますし、逆転させないのも立派な実力です。

時間攻め 時間攻めをする時は、形勢がかなり悪く、自分の指し手にあまり選択の余地がないときです。その判断はかなりの上級者ではないと厳しいと思いますので、基本的にはお勧めしません。仮に時間攻めをして相手が焦り、逆転できたとしても、そこに成長はあるのかなと個人的には考えてしまいます。本当に強くなりたいと考えてる方には過程を大事にしてほしいです。

しかし勝負を楽しみたい方、ここ一番は勝ちたいという場合は一つの手段だと思います!

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